うちはシェットランド・シープドッグ、通称シェルティーを飼っています。
名犬ラッシーの主人公?のコリー犬の小型バージョンがシェルティーです。
そんなに、おやつもあげていないのに年々体重が少しづつ増えていって動物病院のお医者さんからも少しぽっちゃりだと、よくディスられております(笑)
犬のダイエットは運動よりも食事が大事
犬種にもよるでしょうがドックブリーダーの友達や獣医が言うには、犬は運動してもあんまりダイエットには意味がないそうです。
ほんまに!?
と思いました(笑)
運動量の多い犬種は運動も必要だと思いますが元猟犬のシェルティがそう言われるくらいですから、ほとんどの犬に当てはまるんじゃないでしょうか。
心を鬼にして食事やおやつの量を減らすのが大事なようです。
ペットフードの選び方
ドライフードとウェットフード
ドライフード(かりかり)の特徴
- 凝縮出来るので少量でも必要な栄養が摂れる
- うんちが小さく硬めになる
- 歯の健康維持に良い
- 保存しやすい
- 扱いやすい
- コストが安い
ウェットフード(缶)の特徴
- 原料そのままなので必要な栄養を摂るにはたくさんの量が必要
- 食いつきが良い
- 柔らかいので噛む力の衰えた犬に良い
- コストが高くなる
ドライフードの方が多くのメリットがあるので、歯の衰えた老犬や食欲の落ちているとき以外は基本的にドライフードがおすすめです。
基本はドライ系の総合栄養食
ペットフードは安いものから高いものまで色んな商品が販売されていて、迷うところです。
多くの場合、価格が品質に比例する傾向にあります。原材料や製造・研究開発のコストを抑え価格を優先させたものと、メーカーがより高い基準を設定し研究開発を行い原材料にこだわるなど、品質を優先させたものとの違いが価格に表れているためです。
体格、年齢、健康状態にあわせた適切なドッグフードを選ぶ
犬も成長に合わせて適切な栄養素が配合されたドッグフードに切り替えていく必要があります。
多くのドッグフードには体格(小型犬/中型犬/大型犬)や年齢、健康状態などに合わせた様々な商品が用意されていますので、愛犬に合ったドックフードを選んでください。
肥満による犬のリスク
犬の肋骨が触って分かるぐらいが適正体重だそうです。
- 関節への負担
- ヘルニア
- 心臓への負担
- 呼吸器への負担
- 糖尿病の発症
- 麻酔が効きにくい
- 運動不足による体力の低下
- 過剰な食欲による問題行動など
愛犬のため心を鬼にしてください
まとめ
家計に余裕があるのならば、高価なプレミアムドックフードをしっかりと食事量をコントロールし与えるのが一番良いと思います。見た目にも明らかなほど毛並みや毛艶が良くなり、健康状態にも繋がります。そして老犬になった時にも、その差がはっきりと現れるそうです。
まあ、裕福なら…
ごく一般的普通の我が家ではアーテミス アガリクスI/S ヘルシーウェイトを与えています。
人間用サプリメントでも人気のアガリクスが配合されているのが最大の特徴で、加工前の肉の状態や、鶏脂肪がどのように保存処理されたかがしっかり表記されています。原材料についてのあいまいな表現もありませんので安全で健康志向のドックフードであることがわかります。愛犬の健康維持や病気の予防を目的とする方におすすめのドッグフードです。
お値段も安全な健康志向ドックフードと考えればコスパがとてもいいです。
他のダイエットドックフードも色々と食べさしてみましたが食いつきが悪かったり、ポロポロうんちになって掃除に手間がかかったりで、ドックブリーダーの友達のおすすめのアーテミス アガリクスI/S ヘルシーウェイトにたどり着きました。
友達いわく動物病院などですすめてくる、よく聞く名前のドックフードは高いだけで微妙らしいです(笑)
病院が儲かるからすすめてるらしいです(笑)
そして肝心のうちの愛犬は半年で一キロダイエットに成功しお医者さんに褒められました。
安全で健康志向のコスパの良いドックフードとしておすすめです。