まいど!おおきに!

【おすすめ映画78】シリアスな物語にしっかりアクションの洋画5選

  • 2月 23, 2022
  • 8月 21, 2022
  • 洋画
  • 2view

今回ご紹介する作品は【キングスマン:ファースト・エージェント】【ザ・コンサルタント】【DUNE/デューン 砂の惑星】【ザ・アウトロー】【L.A. ギャング ストーリー】の5作品をネタバレしない程度に紹介します

アクション映画としては少し尺が長い作品ばかりになりますが最後まで飽きずに観れる良く出来たストーリーの作品たちです。

【キングスマン:ファースト・エージェント】(2020)

評価3.9 おすすめ度85

  上映時間:131分

監督:マシュー・ヴォーン 脚本:ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン

出演者:レイフ・ファインズ、ジェマ・アータートン、リス・エヴァンス、マシュー・グード、トム・ホランダー、ハリス・ディキンソン、ダニエル・ブリュール、ジャイモン・フンスー、チャールズ・ダンス、Zander James、アーロン・テイラー=ジョンソン、スタンリー・トゥッチ

【キングスマン】シリーズ3作目。前2作の前日譚

ストーリー

1914年。世界を混乱に陥れようとする謎の組織によって、ヨーロッパ諸国は戦争への道を歩み始める。謎の組織の暗躍を察知した英国貴族のオックスフォード公と息子・コンラッドは、人類の破滅を阻止すべく、自らの力で世界の脅威に立ち向かうことを決意する。

解説

1914年を舞台に、スパイ組織である【キングスマン】が第一次世界大戦を阻止すべく奮闘する最初の任務を描く。

起源を語る物語なため、前二作と比べたら時代背景も登場人物もまるで別物。ポップで軽快さを兼ね備えたキレッキレのアクションシーンが見どころの前2作とは打って変わって、今作は戦争を背景に史実を絡めたシリアスなお話しで、【キングスマン】の雰囲気とはちょっと違うテイストでしたが、1.2作目の匂わせがありますし【キングスマン】誕生に繋がるストーリーはすごく興味深く過去2作とは違った楽しみ方ができると思います。ラスプーチンとの戦闘は音楽も相まって、そういやこれ【キングスマン】だったわって引き戻されるクオリティ。銃より剣多めでフェンシングみたいなアクションはシンプルにかっこいいです。

歴史ドラマとしての面白さがあり、戦争の影で暗躍する組織の正体に迫るハラハラドキドキ感や、戦争によって気持ちにすれ違いが生じてしまった親子関係といった人間ドラマには心を揺すぶられ、抜群のカメラワークで迫力ある戦闘シーンに見所は盛り沢山な作品です。

【ザ・コンサルタント】(2016)

評価3.7 おすすめ度83

  上映時間:128分

監督:ギャヴィン・オコナー

出演者:ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J・K・シモンズ、ジョン・バーンサル、ジョン・リスゴー、ジェフリー・タンバー、ダエグ・フェアーク、ロン・ユアン、ゲイリー・バサラバ、グレゴリー・アラン・ウィリアムズ

ストーリー

田舎町のしがない会計コンサルタント、クリスチャン・ウルフのもとに大企業から財務調査の依頼が舞い込む。彼は天才的な計算処理能力で重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、ウルフは何者かに命を狙われるようになり…。

解説

昼は会計士をやってる自閉症の殺し屋が命を狙われる話。

無双アクションの【ジョン・ウィック】系列の作品ですが、本作はド派手なアクションも少なく、主人公の性格から効率よく淡々と敵を倒して行く、ある意味リアルなアクション映画です。感情の起伏が見えないという設定のためか、主人公がほとんど無表情で感情移入しにくく、ストーリー展開やアクションシーンもそこまでの盛り上がりがなく、前半は割と退屈な映画ですが、後半から伏線回収もあり面白くなります。話自体はシンプルで登場人物も限られているので展開を理解しやすく、そのうえでサスペンス要素はヒントの出し方や数も含めてイイ塩梅なのでそこの予想も楽しめるようにできています。

伏線回収がモリモリと入ってますが、先が読みやすくかなりシンプルで、ちゃんと点が線へと繫がりストーリーとして昇華され後味が良く、キャストが何気に豪華で、約2時間も軽く完走できる観やすい作品だと思います。

【DUNE/デューン 砂の惑星】(2020)

評価3.9 おすすめ度86

 上映時間:155分 

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 脚本:エリック・ロス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ジョン・スペイツ

出演者:ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム、デヴィッド・ダストマルチャン、デイヴ・バウティスタ、ステラン・スカルスガルド、シャーロット・ランプリング、スティーヴン・ヘンダーソン、シャロン・ダンカン・ブルースター、チャン・チェン、バブス・オルサンモクン

ストーリー

全宇宙から命を狙われる青年、ポール・アトレイデス。彼には未来を見る能力があった。宇宙帝国の皇帝からの命令で一族と共に砂の惑星・デューンへと移住するが、実はそれはわなだった。父を殺されたポールは、全宇宙の未来のために立ち上がるのだが…。

解説

西暦10190年、遠い未来、砂漠の惑星が舞台。

1965年に発表されたSF小説『デューン砂の惑星』は、映像化するのはこれで5回目らしいですが、物語の複雑さ重厚さにより映像化が困難な小説とされていました。多くの小説、音楽、映画、テレビ、ゲーム、コミックなどに影響を与えてきた、史上最も偉大で影響力のあるSF小説の一つとされています。ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、見目麗しい俳優陣の画力、近未来的ながら歴史も感じる衣装のこだわり、グリーンバックをほとんど使わないロケやセット、ビジュアル最高映画です。物語は2時間半でコレ?ってくらいに展開なし。世界観と映像美、圧倒的予算で文句言わせないよ?感。ストーリー展開じゃなく、世界観、設定などを楽しみ理解する、まさに序章って感じの作品。

序盤はスローな展開ですが中盤からアクションも増え面白くなり、壮大なストーリーですが上手く纏められていて話の流れはある程度理解しやすいく、専門用語の予習さえしておけば、すんなり世界観に没入できる作品だと思います。

【ザ・アウトロー】(2018)

評価3.6 おすすめ度82

  上映時間:140分

監督:クリスチャン・グーデガスト 脚本:クリスチャン・グーデガスト

出演者:ジェラルド・バトラー、パブロ・シュレイバー、オシェア・ジャクソン・Jr、50セント、マイケル・ビスピン、エヴァン・ジョーンズ、ブライアン・ヴァン・ホルト、モーリス・コンプト、ジョーダン・ブリッジス、ルイス・タン、ソーニャ・バルモアズ、ホアン・ガスパード、オレグ・タクタロフ、メドウ・ウィリアムズ、マイケル・パパジョン

ストーリー

冷徹な男・メリーメンが率いるのは、やり手揃いの銀行強盗団。彼らはロサンゼルスの連邦準備銀行を襲う計画を立てるが、型破りな捜査をする保安局の特捜班リーダー、ニック・オブライエンの存在が厄介だった。そんななか、強盗団がついに動き出すが…。

解説

ジェラルド・バトラー主演で犯罪が多発するロサンゼルスの街を舞台に刑事と強盗団の攻防を描いたアクションサスペンス。【ヒート】のリビルド作。

【ボーダーライン】をちょっと思い出すような、犯罪の臭いのする危険な街の風景が映し出される予告編の始まり、そしてLAPDの中ではハミ出し者のニック率いる“ヤバい”刑事チームと、出所したばかりの“ヤバい”男レイ・メリーメン率いる犯罪集団、というアウトローVSアウトローの戦い、という良い意味で頭の悪そうな対立構造に。しかし終始ドンパチやってるアクションものかと思ったら意外とそうでもありません。保安局のやさぐれ刑事ニックのチームvsメリーメン率いる元海兵隊の強盗集団、両視点のパートも日常を織り込み丁度良く分配されており、物語がどちら側に転ぶか最後まで分からない作りになっています。

銃撃戦は重厚感あって迫力があり、豪快且つ最後まで手を抜かない作りと予想外の展開が見事で、むせかえる様なアメリカンワイルド臭を堪能したい人、強奪計画の鮮やかさを楽しみたい人どちらも満足出来る作品だと思います。

【L.A. ギャング ストーリー】(2012)

評価3.5 おすすめ度80

  上映時間:113分

監督:ルーベン・フライシャー 脚本:ウィル・ビール

出演者:ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン、ニック・ノルティ、エマ・ストーン、アンソニー・マッキー、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・ペーニャ、ロバート・パトリック、ミレイユ・イーノス、サリヴァン・ステイプルトン、ホルト・マッキャラニー、ドン・ハーヴェイ

ストーリー

1949年、ロス。大物ギャングのミッキー・コーエンは、政治家や警察を抱き込んで勢力を拡大して圧倒的勢力を誇るように。事態を重く見たロス市警のオマラ巡査部長は、署内の切れ者たちを集めてギャング壊滅部隊を結成。コーエンに真っ向から勝負を挑んでいく。

解説

正義に燃える刑事たちが、L.A.を牛耳る大物ギャングに戦争を仕掛ける話。

実話をもとにしてるそうですが、もうほとんどLA版【アンタッチャブル】または【七人の侍】です。ちゃんとセオリー通り、ひとつの目的のために(精鋭)メンバー集めから始めます。まず最初に軽く失敗するあたりはそのまま【アンタッチャブル】と同じプロットで、その後からギャング潰しの快進撃が始まります。すこしオリジナリティに欠け、お堅そうな雰囲気があり退屈そうな映画ですが、ガッツリエンタメアクションで見応えがあり楽しめると思います。数ある有名どころのギャング系のものとは違い、軽いタッチで描かれていて、これはこれで個性的な作品に出来上がっています。

キャスト、演出、共に豪華でストーリーも分かりやすく、予想通りに進む展開ながら、テンポがよくアクションも楽しめ、イライラをバイオレンスで発散できる作品です。

まとめ(評価とおすすめ度)

タイトル評価おすすめ度
【キングスマン:ファースト・エージェント】3.985
【ザ・コンサルタント】3.783
【DUNE/デューン 砂の惑星】3.986
【ザ・アウトロー】3.682
【L.A. ギャング ストーリー】3.580

【L.A. ギャング ストーリー】以外は近年当たり前になりつつある2時間を越える上映時間の作品です。

※無料で映画を観たい方⇒詳細はコチラ

関連記事

私が最初、動画配信サービスを利用しだしたのはアニメを観たいと思ったからです。月額が1026円と安いHulu(フールー)を利用してみて数か月、国内事業が日本テレビに買収されたこともあり、アニメだけじゃなくドラマやバラエティー番組など、比較的[…]

最新情報をチェックしよう!