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【おすすめ映画56】ダークヒーロー!?ヴィランが主役の洋画6選

  • 9月 30, 2021
  • 1月 30, 2022
  • 洋画
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今回ご紹介する作品は【クルエラ】【マレフィセント】【マレフィセント2】【スーサイド・スクワッド】【ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY】【ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結】の6作品をネタバレしない程度に紹介します

安定のディズニー3作品とハマる人はめっちゃハマるDCエクステンディッド・ユニバース (DCEU)3作品です。どれも世界観さえ気に入れば楽しめると思います。

【クルエラ】(2021)

評価4.1 おすすめ度87

  上映時間:134分    

監督:クレイグ・ギレスピー 脚本:デイナ・フォックス、トニー・マクナマラ

出演者:エマ・ストーン、エマ・トンプソン、ジョエル・フライ、ポール・ウォルター・ハウザー、カービー・ハウウェル・バプティスト、エミリー・ビーチャム、マーク・ストロング、ジェイミー・デメトリウ、トニー・マッカーシー、安部春香、ティッパー・セイファート=クリーブランド

ストーリー

パンクムーブメントが吹き荒れる’70年代のロンドン。親を亡くした少女・エステラは、反骨精神と独創的な才能を活かしファッションデザイナーになることを決意。そんなある日、彼女は伝説的デザイナーのバロネスと出会い、クルエラの姿に染まっていく。

解説

ディズニーのヴィラン史上、容赦なく分かりやすいドストレートな悪役クルエラのオリジンを描いた作品。101匹わんちゃん本編と共通点が多いので知っているとより楽しめると思います。

陰湿な空気に包まれた70年代ロンドンを舞台に、ラグジュアリーファッション界と対比するように鳴り響くパンク・ロックが印象的。悪役誕生の物語ですが、程よくユーモアも散りばめられ、美しいファッションに音楽も演出もとてもオシャレでセンス抜群です。エマ・ストーンはデザイナーを夢見るエステラと悪のクルエラを上手く演じ分けていて魅せるのが上手だと思います。エマ・トンプソンもさすがの存在感、他の脇役も個性豊かでわんちゃんもかわいいです。

二転三転するストーリーも意外性があり面白く、特殊能力を持っていないヴィランだからこそ感情移入がしやすく、ファッションや音楽がおしゃれで気がついたら世界観にどっぷり浸かってるタイプの映画です。

【マレフィセント】(2014)

評価3.6 おすすめ度86

  上映時間:97分

監督:ロバート・ストロンバーグ 脚本:リンダ・ウールヴァートン

出演者:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、ブレントン・スウェイツ、イメルダ・スタウントン、シャールト・コプリー、ミランダ・リチャードソン、ジュノー・テンプル、エラ・パーネル、サム・ライリー、ジェイミー・シーヴェス、レスリー・マンヴィル、ケネス・クラナム

ストーリー

ある王国で、ロイヤルベビーのオーロラ姫誕生を祝うパーティが開かれた。祝福ムードの中、3人の妖精たちがオーロラ姫に幸運の魔法をかけていくが、邪悪な妖精マレフィセントが突然現れ、オーロラ姫に永遠の眠りにつくという恐ろしい呪いをかけてしまう。

解説

『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセントがどうしてオーロラ姫に呪いをかけたのか、マレフィセントの側から描いた作品。

これまでは単なる敵として描かれてきた悪役、要は正義を示すためだけに用意された引き立て役。そんな彼らにも歴史と人生はあって、もちろん彼らなりの価値観や正義もある。そこにスポットをあてています。この本来とは真逆からの視点で描かれる映画は面白くないはずがなく、下手をすれば元のストーリーより面白いかもしれません。善と悪が混在している主人公キャラクターは、やっぱり観ている人の心を掴み、より現実らしく、より共感できるものにしています。

ドラゴンや木人など、ファンタジー要素も多くて、アクションや飛行シーンも大迫力で、『眠れる森の美女』も面白いですが真実の愛に少々違和感があって、それを本作では映画にしたような感じで、真実の愛=男女の愛だけじゃない、何が悪で何が正義なのか見方によって変わる、より人間性に迫る描き方で色んな要素が含まれていて、さすがのディズニー作品です。

【マレフィセント2】(2019)

評価3.8 おすすめ度88

監督:ヨアヒム・ローニング 脚本:リンダ・ウールヴァートン

出演者:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、ハリス・ディキンソン、ミシェル・ファイファー、サム・ライリー、キウェテル・イジョフォー、エド・スクライン、ロバート・リンゼイ、デヴィッド・ジャーシー、ジェン・マレー、ジュノー・テンプル、レスリー・マンヴィル、イメルダ・スタウントン、ジュディ・シェコーニ、雅-miyavi-、カエ・アレキサンダー、テレサ・マホーニー、フェルナンダ・ディニス

【マレフィセント】の続編

ストーリー

永遠の眠りから目覚めたオーロラ姫とフィリップ王子の結婚は、世界を幸福に導くはずだった。しかし、マレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂き、妖精界を滅ぼす罠が隠されていた。マレフィセントはオーロラ姫を救うため、驚くべき運命を背負うことに。

解説

『眠れる森の美女』の続きだと思って観るのではなく、題名どおり主役はマレフィセント、「親の気持ち子知らず」物語。

前作のマレフィセントは『眠れる森の美女』のアナザーストーリーという感じで、なるほど実はこういう背景があったのか…という楽しみ方ができる本作。なぜ『眠れる森の美女』のお話がマレフィセントが悪いと広まったのかが本作で明かされます。今回も迫力のあるファンタジックな映像美は健在で、お決まりな展開ですがストーリーも分かりやすくて観やすいです。マレフィセントをヴィランから、ゴッドマザーまで昇華させたディズニーは流石ですし、おとぎ話からここまでスケールの大きいお話を不自然なく描くのもほんと上手です。

多様性って言葉を多く耳にする時代、2になってそれがより訴えかけられていて、誰しも認められたいと強く思っているのに認めることの方が難しくて停滞してしまうリアルな世の中を表しつつ、二つの種族が戦争する王道ストーリーはディズニーではあまりないので新鮮で楽しめる作品です。

【スーサイド・スクワッド】(2016)

評価3.3 おすすめ度78

  上映時間:123分

監督:デヴィッド・エアー 脚本:デヴィッド・エアー

出演者:ウィル・スミス、ジョエル・キナマン、マーゴット・ロビー、ジャレッド・レトー、デヴィッド・ハーバー、ジェイ・コートニー、アイク・バリンホルツ、カーラ・デルヴィーニュ、福原かれん、ヴィオラ・デイヴィス、スコット・イーストウッド、ベン・アフレック、アドウェール・アキノエ=アグバエ、コモン、アマンダ・ブルジェル、アダム・ビーチ、ジェイ・ヘルナンデス、ジム・パラック、アレックス・メラズ、ハイメ・フィッツシモンズ

ストーリー

スーパーマンのような超人が人類の脅威になった時に備え、米国政府は服役中の悪党たちによる特殊部隊「スーサイド・スクワッド」を結成。減刑に釣られた悪党たちは、命令に背いたり任務に失敗すれば体内の爆弾が爆発させられるという状況で戦いに臨む。

解説

DCの悪役系で組まれた決死隊が地球を守って戦います。バッドマン、フラッシュが友情出演程度に出ます。

まず冒頭のキャラ紹介が長く永遠と20分ぐらいは一人一人紹介していて律儀すぎます。しかもコミカルなテイストなので、ヴィラン特有のカッコ良さは無く、溢れ出すファミリーフレンドリー感。人間らしいところとか設定がすごく細かく描写されてて感情移入できますがヴィランなのか愉快な仲間たちなのか。グロ描写が多くハードな戦闘シーンもハーレイクインのギャグで良いバランスが取れていて、飽きさせないストーリー展開に豪華なキャストが演じる登場キャラクターは皆魅力的です。

ウィル・スミスがカッコいい映画かと思わせといて、結局はハーレイクイーンのクレイジーさが、いかにもアメコミの悪役らしく可愛いハーレイクインの純愛って感じの作品です。

【ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY】(2020)

評価3.6 おすすめ度80

  上映時間:109分

監督:キャシー・ヤン

出演者:マーゴット・ロビー、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ユアン・マクレガー、ボヤナ・ノヴァコヴィッチ、ジャニー・スモレット・ベル、クリス・メッシーナ、アリ・ウォン、ロージー・ペレス、マシュー・ウィリグ、スティーヴン・ウィリアムズ、シャーリーン・アモア、デレック・ウィルソン

ストーリー

悪のカリスマ・ジョーカーと別れ、自由になったハーレイ・クイン。モラルゼロの天真爛漫な暴れっぷりで悪党たちに恨まれるなか、ダイヤを盗んだ少女を守ることに。くせ者だらけの最強チームを結成し、極悪ブラックマスクと全面対決することになるが…。

解説

ハーレイ・クインの失恋からの立ち直りや、女子チームで巨悪に立ち向かうお話。

序盤の展開が本人の語り口で時間を行ったり来たりする構成で今作のハーレイは観客で遊んでるかのように矛盾したナレーションだったり、「聞いて、聞いて!」的なまとまりのない語りの下手さが逆に面白いです。前半を中心に人と人の繋がりに面白みがあり、主要キャラほとんどが男に人生を狂わされたという背景で、クライマックスにそれぞれが集結する展開はとても熱いです。

ハーレイらしいファイトスタイルで全てがハーレイカラーで彩られ素晴らしい演出に説教くさくも無ければ、結果そうなっただけのような彼女らしさも感じる、作品自体がハーレイクインのような奇想天外で清々しくも感じる作品です。

【ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結】(2021)

評価4.1 おすすめ度87

  上映時間:132分

監督:ジェームズ・ガン

出演者:マーゴット・ロビー、イドリス・エルバ、ジョン・シナ、ジョエル・キナマン、ピーター・キャパルディ、シルヴェスター・スタローン、ヴィオラ・デイヴィス、タイカ・ワイティティ、アリシー・ブラガ、ネイサン・フィリオン、ピート・デイビッドソン、マイケル・ルーカー、ジェイ・コートニー、ショーン・ガン、デヴィッド・ダストマルチャン、ストーム・リード、フルーラ・ボーグ、ダニエラ・メルヒオール

【スーサイド・スクワッド】の続編

ストーリー

政府に管理される極悪受刑者から選ばれた特殊部隊、スーサイド・スクワッドは、はるか遠く、敵だらけのコルトマルタ島に送り込まれる。全員終身刑の14人の悪党たちは、たった10年の減刑と引き換えに、いつ誰が死ぬかわからない無謀な任務に挑むことに…。

解説

スーサイド・スクワッド第2弾。異国で秘密裏に行われる生物実験を止めるため、最強のワル共が派遣されます。ジェームズ・ガンの「俺なら2作目をこう撮るよ!」という魂と愛がバシバシ伝わる作品。

序盤からフルスロットルで個性的なキャラクターを使い捨てていく大胆な脚本。捨てキャラも戦闘通じて個性を確立していますし、ハチャメチャな映画の割にキャラの掘り下げ深くてジェームス・ガンのキャラ愛が伝わってきます。スーサイド・スクワッドは悪人集団なだけあってMARVELに出来ないことを平然とやってのけます。それはなんと言っても”人殺し”!大量の人間をグロテスクに葬り去ることが許されてしまう不思議な映画。

前作【スーサイド・スクワッド】がまるで夢だったかのように繰り広げられるバイオレンスアクションは、スケールも演出も申し分なく、常にギャグ感満載でシリアスなシーンになる様な場面でも笑える、とにかく頭真っ白にしてアクション映画観たい時にはうってつけの作品です。

まとめ(評価とおすすめ度)

タイトル評価おすすめ度
【クルエラ】4.187
【マレフィセント】3.686
【マレフィセント2】3.888
【スーサイド・スクワッド】3.378
【ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY】3.680
【ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結】4.187

DC作品は【ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結】が面白いので、より楽しむために【スーサイド・スクワッド】と【ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY】を先に暇なら観ておいてほしいですね笑笑

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