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【おすすめ映画⑩】近未来世界をリアルに描いたSF洋画5選

  • 4月 4, 2021
  • 9月 24, 2021
  • 洋画
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今回ご紹介する作品は【セブン・シスターズ】【アイ,ロボット】【第9地区】【月に囚われた男】【アーカイヴ】の5作品をネタバレしない程度に紹介します

リアル近未来設定の映画たちです。望ましい未来は一つも無いかもしれませんが(笑)

【セブン・シスターズ】(2016)

評価3.7 おすすめ度84

  上映時間:123分

監督:トミー・ウィルコラ 脚本:マックス・ボットキン、ケリー・ウィリアムソン

出演者:ノオミ・ラパス、グレン・クローズ、ウィレム・デフォー、マーワン・ケンザリ、クリスティアン・ルーベク、ポール・スヴェーレ・ハーゲン

ストーリー

近未来。世界規模の人口爆発と食糧不足を受けて、欧州連邦は1家族につき子供1人のみとする「児童分配法」施行。そんななか、ある病院で7つ子が誕生する。母が死亡し、祖父に引き取られた彼女たちは児童分配局に見つからず生き延びる方法を教え込まれる。

解説

7姉妹をノオミ・ラパスが1人7役で演じたSFアクションスリラー。それぞれ個性のある7人を演じきったノオミ・ラパスの演技力が光ります。

設定が面白く細かな伏線回収やアクション、話の展開がとても面白いです。

途中で物語のカラクリは分かりますが、最後までどうなるか展開が読めずハラハラドキドキする、最後まで飽きの来ない映画です。結末をみて現実世界をどうしていくべきか考えさせられる作品だと思います。

【アイ,ロボット】(2004)

評価3.5 おすすめ度82

監督:アレックス・プロヤス 脚本:アキヴァ・ゴールズマン、ジェフ・ヴィンター 原作:アイザック・アシモフ

出演者:ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド、シャイ・マクブライド、アラン・テュディック、ジェームズ・クロムウェル、シャイア・ラブーフ、エミリー・テナント、ジェリー・ワッサーマン、エイドリアン・L・リカード、フィオナ・ホーガン、シャロン・ウィルキンス

ストーリー

2035年のシカゴ。ロボットは欠かせない存在となり、三原則が定められていた。①人間に危害を加えてはならない。 ②人間から与えられた命令に服従しなければならない。③前掲①及び②に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。ある日、ロボット開発の権威である科学者が謎の死を遂げる。その死にロボットの関与を疑ったスプーナー刑事は、想像を絶する巨大な陰謀に巻き込まれていくのであった…。

解説

暗すぎず、明るすぎず、卑屈だけど希望はある感じの王道のSFポリスアクション作品。

世界観やキャラクターの背景がきちんと描かれていて、リアリティ高いんだけどしっかり映画的でSFしてる。それでいて説明的でないのもいい。キャラクターの感情描写もわかりやすく、アクションもかっこいいので誰でも楽しめると思います。

物語も王道で設定も今となってはありきたりですが、この路線の作品としては完成形なんじゃないかと思います。

【第9地区】(2009)

評価3.5 おすすめ度82

  上映時間:111分

監督:ニール・ブロンカンプ 脚本:ニール・ブロンカンプ、テリー・タッチェル

出演者:シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ、ジェイソン・コープ、ヴァネッサ・ハイウッド、ナタリー・ボルト、シルヴァン・ストライク、ジョン・サムナー、ウィリアム・アレン・ヤング、グレッグ・メルヴィル=スミス、ニック・ブレイク、ケネス・ンコースィ

ストーリー

南アフリカ上空に現れた宇宙船。しかしエイリアンは襲撃に来たのではなく、宇宙船の故障で漂着しただけだった。その28年後、エイリアンと人間が暮らす共同居住区“第9地区”はスラムと化し…!?

解説

モキュメンタリーというジャンル奇妙で面白く、エイリアンが社会的に弱者である点から他の映画には、なかなかみない設定だと思います。

低予算映画なのに、メイクも素晴らしくリアルだし、製作陣のこだわりが垣間見える。なにより、エイリアンをはじめCGの質の高さにも驚きを隠せない。風景ともあって浮かないし、細かな動きが絶妙にエイリアンである。

実在の差別問題とSFがうまく融合されていて、ドキュメンタリー調の映像やクスッと笑えるところもあり面白いです。結構グロいですが楽しめると思います。

【月に囚われた男】(2009)

評価3.7 おすすめ度85

  上映時間:97分

監督:ダンカン・ジョーンズ 脚本:ネイサン・パーカー

出演者:サム・ロックウェル、ケヴィン・スペイシー、ドミニク・マケリゴット、ロージー・ショー、エイドリアン・ショー、カヤ・スコデラーリオ、ベネディクト・ウォン、マット・ベリー、マルコム・スチュワート、ロビン・チョーク

ストーリー

資源採掘のため、3年契約で月面の基地にたった1人で派遣された宇宙飛行士サム。機器の故障で家族との通信は不可能。相棒は1体のロボットだけ。そんな孤独な生活もあと2週間に迫ったある日、作業中に事故が発生。治療室で目覚めたサムは、衝撃の事実を知る!

解説

インディーズ映画という限られた予算内での制作だったためにCGよりもミニチュアを多用した撮影がなされたそうですが、それがかえって本作をレトロなSF映画のような作品へと昇華させたようで見応え十分の出来栄えです。

サム・ロックウェルの一人芝居と言っても過言ではなく、静かで無機質な雰囲気が続くので退屈に感じてしまう方もいるかもしれません。隠されてきた秘密に気付きはじめ、深掘りし、明かされる衝撃の事実にどのような答えを出すか的なミステリー要素もあり、派手さはありませんがストーリー性に引き込まれるSF映画だと思います。

【アーカイヴ】(2020)

評価3.2 おすすめ度75

監督:ギャビン・ロザリー 脚本:ギャビン・ロザリー

出演者:ローナ・ミトラ、テオ・ジェームズ、トビー・ジョーンズ、ステイシー・マーティン、ピーター・フェルディナンド

ストーリー

2038年、ジョージ・アルモアは日本の山中のラボで人間と同じ能力を有する人工知能の開発に没頭していた。ジョージは完成まであと少しの状態に漕ぎつけていたが、ジョージの目的は単に優れた人工知能を開発することにはなく、亡き妻、ジュールスを人工知能という形で復活させることにあったからである。

解説

AIの嫉妬というありえるのかよくわからないニッチなものがテーマ。しかしそれがとてもかわいい(笑)

作者の”好き”を詰め込み過ぎて、ごろごろと大きめのモチーフが転がっていて芯が無い感じでビジュアル面、世界観はだいぶ散らかってる。

つっこみ所も多いが全体的にちゃんと作られていて、これだけテクノロジーが進化しても人間は愛に振り回され、記憶に縋ってしまうのだなとエモい気持ちになれる作品でした。

まとめ(評価とおすすめ度)

タイトル評価おすすめ度
【セブン・シスターズ】3.784
【アイ,ロボット】3.582
【第9地区】3.582
【月に囚われた男】3.785
【アーカイヴ】3.275

【セブン・シスターズ】【アイ,ロボット】がしっかりアクションしています。それぞれが個性的で物語や設定もしっかりしていて楽しめると思います。

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