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【おすすめアニメ映画①】洋画好きが観ても楽しめたアニメ映画10選

  • 5月 19, 2022
  • 7月 31, 2022
  • アニメ
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今回ご紹介する作品は【ウォーリー】【映画 えんとつ町のプペル】【ラーヤと龍の王国】【白蛇:縁起】【竜とそばかすの姫】【君の名は。】【バケモノの子】【天気の子】【シング】【SING/シング:ネクストステージ】の10作品をネタバレしない程度に紹介します

昔は漫画やアニメ=子供向け、子供が見るものでしたが今では大人も普通に見てますよね。むしろ、子供よりも大人向けの作品の方が増えてるんじゃないかと思えるほどに。アニメ映画も大人から子供まで楽しめる作品がいっぱい出てきましたね。

【ウォーリー】(2008)

評価3.8 おすすめ度86

監督:アンドリュー・スタントン 脚本:アンドリュー・スタントン、ジム・リアドン

出演者:ベン・バート、エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード、マックイン・トーク、ジョン・ラッツェンバーガー、キャシー・ナジミー、シガニー・ウィーバー、テディ・ニュートン、ボブ・バーゲン、ジョン・サイガン、ピート・ドクター、ポール・エイディング

ストーリー

人類のいなくなった未来の地球で、たった一体でゴミ処理をしているロボットのウォーリー。そこへ宇宙船が降り立ち、その中から白く輝くボディを持ったイヴが現れる。瞬く間に心を奪われたウォーリーは、去ろうとする彼女を追いかけて宇宙へと飛び出す。

解説

時は29世期、ゴミだらけの地球に残されたロボットの壮大なストーリー。

これだけ環境問題が深刻になってきている今みると映画事とは思えない設定。ロボットだからセリフが最小限で昔の無声映画のような趣きもありつつ、凄く感情が活き活きと描かれています。終盤のウォーリーの表情は何で?というくらい演技の見せ方が上手くて素晴らしい。ロボット主役でロボットの視点から、人類が人類であるべき理由を視聴者に訴えます。

セリフやナレーションに頼ることなくキャラクターの心情や世界観を興味深く描いていて、可愛い見た目に反して現代社会への皮肉が詰まっている、可愛いし面白いし心温まる作品ですが色々と考えさせられる作品です。

【映画 えんとつ町のプペル】(2020)

評価3.7 おすすめ度82

  上映時間:100分

監督:廣田裕介 脚本:西野亮廣 原作:西野亮廣

出演者:窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、飯尾和樹、大平祥生、山内圭哉、國村隼

ストーリー

厚い煙に覆われたえんとつ町に暮らすルビッチ。町で唯一、星の存在を信じていた父は1年前に失踪していた。ある日、彼はごみから生まれたプペルと友達になり、世界に存在しないはずの船を目撃。父の話を確信したルビッチはプペルと星を見つけようとするが…。

解説

ゴミからできたゴミ人間と町でひとりぼっちの少年のお話。ファンタジックなおとぎ話ですがどこか現実味を感じれる。

前提はまず老若男女に向けた絵本です。作画、映像が細かいところまで、とても作り込まれていて美しく、描かれているキャラクターもユニークで観ていて楽しいです。大人から子供まで分かりやすく伝える必要がある絵本がベースなので、ストーリーと細かい設定に稚拙なところはありますが、「諦めない」というメッセージをこれでもかと伝えてきます。

王道ストーリーですがテーマ性もかなり伝わってきますし、子供も観やすく学ぶ事が出来る、良くも悪くもとても観やすい作品です。

【ラーヤと龍の王国】(2021)

評価3.9 おすすめ度87

  上映時間:108分

監督:ドン・ホール、カルロス・ロペス・エストラーダ

出演者:オークワフィナ、ケリー・マリー・トラン、ジェンマ・チャン、ダニエル・デイ・キム、サンドラ・オー、ベネディクト・ウォン

ストーリー

聖なる龍たちが平和を守る王国。ある時魔物が現れ、龍たちが自らを犠牲に国を守るも、国は分裂し、人々は信じる心を失っていった。500年後、再び魔物が襲来。龍の力が宿る石を守る一族の娘・ラーヤは、王国の平和を取り戻すため、最後の龍を探しに旅立つ。

解説

主人公ラーヤがバラバラになってしまった龍の石の欠片を集めて石になった人々と龍を元に戻すぞ!って話。

お話の流れとしては、世界を救うためには散り散りになってしまった5つの石を集める必要があるのだが、その旅の道中で出会った個性豊かなメンバーが続々と仲間に加わっていくという、まさに王道な展開。それでもキャラクター造形が特異なのと舞台がタイやベトナム風で新鮮に感じられ、多様性溢れる仲間たちは観ていてとても楽しいです。

今までのディズニープリンセス作品のイメージとはかなり異なった挑戦的な作品ですが、これぞディズニー映画って感じに纏まっていて、信じる心というテーマも最後までブレず、アクションシーンも多くハラハラドキドキも、最後には心温まる安心安全な作品です。

【白蛇:縁起】(2019)

評価3.8 おすすめ度80

  上映時間:99分

監督:Ji Zhao、Amp Wong 脚本:Damao

出演者:Zhe Zhang、ヤン・ティエンシャン、Xiaoxi Tang

ストーリー

晩唐の時代。人々に大量の蛇を捕獲させていた国師に、白蛇の妖怪・白は激怒。国師を刺殺しようとするが失敗し、逃亡の末記憶を失ってしまう。しかし補蛇村の少年・宣に救われ、2人は白の記憶を取り戻すための旅に出る。その旅のなかで2人は恋に落ちるが…?

解説

中国古来の民話『白蛇伝』を題材とした作品。国師に蛇狩りを命令された宣(セン)と、人間の姿を得た蛇の妖怪白(ハク)の許されぬ恋の物語。

ジブリやディズニーとは違ったテイストのアニメーション映画で、3Dの出来もディズニーやピクサーに負けず劣らず美しいです。捻りなく王道なラブストーリーが真っ直ぐに描かれていて、人間と蛇の恋愛が主軸ではありますが、戦闘シーンにも抜かりなく、中国イメージの個々の能力も魅力的であり、動きも滑らかで迫力もあります。中国らしい風景や道教モチーフの術アクションはありそうでなかった感があって目に楽しいです。

髪の毛の一本一本の美しさに驚き、アクションにゾクゾクし、純粋な愛に胸を打たれる作品です。

【竜とそばかすの姫】(2021)

評価3.6 おすすめ度83

  上映時間:121分

監督:細田守 脚本:細田守 原作:細田守

出演者:中村佳穂、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、役所広司、森川智之、佐藤健、津田健次郎、小山茉美(小山まみ)、宮野真守、森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世

ストーリー

高知の田舎に父親と2人で住む17歳の女子高校生・内藤鈴。歌うことが好きだった彼女は、幼少期の母の死をきっかけに歌えなくなってしまった。曲を作ることだけを生きがいにしていたある日、親友の誘いでネットの仮想世界・Uに参加することになり…?

解説

超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いた作品。

仮想世界と云っても比較的に理解しやすく、『美女と野獣』をモチーフにしています。同監督作品の【サマーウォーズ】をイメージさせる世界観はとても壮大でワクワクします。中でもSNSの演出は細かくて面白く、音楽もミュージカル風ですがクオリティが高いです。今作品は観てる側を別世界に誘うものであり、相変わらずの魅惑的なビジュアルはファンタジーへの没入感をもたらし、今作品のオリジナリティを高めています。

世界観豪華なアニメ、テンポの良さ、キャラの魅力、ユーモア、そして素晴らしい楽曲の数々、最初から最後まで目が離せない作品です。

【君の名は。】(2016)

評価3.8 おすすめ度85

  上映時間:107分

監督:新海誠 脚本:新海誠

出演者:神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、成田凌、悠木碧(八武崎碧)、島﨑信長(島崎信長)、石川界人、谷花音、花澤香菜

ストーリー

1000年ぶりの彗星の来訪を1カ月後に控えた日本。田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、ある日自分が男の子になる夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生の瀧も奇妙な夢を見た。次第に、2人はお互いが入れ替わっていることに気づくのだが…。

解説

ある日、田舎に住む三葉と東京に住む瀧の身体が入れ替わり、村の悲劇を救うために奔走するお話。

映像がとても綺麗で、音楽と映像がぴったり合っているため没入感がすごく、ストーリーは王道ですが少し難しく、空間軸の移動、時間軸の移動、心身の不一致と、ファンタジー要素てんこ盛りの世界観は、とことん分からない人は分からないかもしれません。

辻褄が全て合っている作品ではないですが見返せば分かる伏線しかり、ドタバタでラブコメな要素の強い前半から衝撃の展開、そしてラストへ、起承転結が明確であり、感情の揺れ動きが計算されていて、観ている人にストレスなく、感動を与えてくれる作品です。

【バケモノの子】(2015)

評価3.6 おすすめ度81

  上映時間:119分

監督:細田守 脚本:細田守 原作:細田守

出演者:役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すず、山路和弘、宮野真守、山口勝平、長塚圭史、麻生久美子、黒木華、諸星すみれ、大野百花、津川雅彦、リリー・フランキー、大泉洋

ストーリー

母親を亡くしひとりぼっちになってしまった渋谷に住む少年・九太は、強さを求めてバケモノたちが住む「渋天街」に行くことに。そこで出会ったバケモノ・熊徹との奇妙な共同生活と修行の日々を送り成長した九太は、現実の世界に戻り女子高校生・楓と出会う。

解説

孤独なバケモノが孤児の少年を弟子として面倒を見ていき、少年とバケモノが共に成長していく物語。

お互いに『独り』であるという共通点を持つ蓮と熊鉄は相手を知ろうとする事、受け入れる事が苦手だから罵り合いばかり。そんな中でも少しずつ距離が縮まっていつしか絆が生まれるというベタな展開だけど面白いです。基本的に悪い人がほとんど出てこないハートフルな世界観で、全体的にストーリーが分かりやすくて、感情移入しやすいから老若男女問わず楽しめるのも良い所です。

細田守のアニメらしい王道を行きつつ社会風刺などにもしっかり触れていく、それでいて情熱や愛情が垣間見える素敵な作品だと思います。

【天気の子】(2019)

評価3.7 おすすめ度84

  上映時間:114分

監督:新海誠 脚本:新海誠 原作:新海誠

出演者:醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴、倍賞千恵子、小栗旬

ストーリー

高校1年生の帆高は、離島から東京へ家出して来たが働き口を見つけられず困窮していく。ようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業。連日不気味に雨が降り続け中働き続ける、そんなある日。帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜と出会い…?

解説

これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語。

緻密に作画された東京の街の景色は圧巻で水の描写もすごく綺麗ですが、それにも増して重要なのは天気の空模様、雲が垂れ込む隙間から除く太陽光、これだけでも見る価値はあるかもしれないくらい素晴らしいです。物語は、帆高と陽菜の恋模様を絡めつつ、この数十年で変わってしまった自然の状況の中、どんな心構えで生きていくかを探る展開となっていき、軽すぎず、重すぎず、絶妙なバランスで、ラストを迎えていきます。

新たな新海監督が見れ、作家性も確実なものと実感させられ、鑑賞する人が如何に子供目線になれるか大人目線になれるかで、捉え方が真っ二つに分かそうな作品だと思います。

【シング】(2016)

評価3.7 おすすめ度83

  上映時間:110分

監督:ガース・ジェニングス 脚本:ガース・ジェニングス

出演者:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、ニック・クロール、レスリー・ジョーンズ、ジェイ・ファロア、ニック・オファーマン

【シング】の続編

ストーリー

経営する劇場が倒産寸前となったコアラのバスターは、かつての栄光を取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストを開催することに。欲張りなネズミ、歌唱力抜群だがシャイなゾウ、子供の世話に追われる母親ブタたちがオーディションに集まり…。

解説

世界中の名曲をバックにキュートな動物たちが歌えや踊れやで躍動するCGアニメーション作品。

本作は吹き替えの場合でも基本メインキャラの歌は吹き替え声優による日本語の歌となっています。劇場公開も吹き替え版が主となっていて、観ても聴いても全く違和感はなく、どの曲も素晴らしいパフォーマンスとなっていますので吹き替えでも字幕でも楽しめると思います。全てのキャラクターに様々なストーリーが乗せられていて、テンポよく進んだので最初から最後まで飽きずに楽しめ、曲の選定も歌声も素晴らしく、キャラクターの表情が愛らしかったので全編大人から子供まで楽しめる映画です。

潰れかけの劇場を立て直すのが目的だったり、動物が擬人化された世界等、ありがちな設定の詰め込みながらも、そういう王道的な要素をしっかりまとめあげているエンタメ作品で、観て聴いて、踊って歌って楽しませてくれる作品です。

【SING/シング:ネクストステージ】(2021)

評価4.1 おすすめ度88

  上映時間:110分

監督:ガース・ジェニングス 脚本:ガース・ジェニングス

出演者:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロール、ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムズ、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ、セス・マクファーレン、アダム・バクストン、ガース・ジェニングス

ストーリー

レッドショア・シティでの公演を目指すニュー・ムーン劇場の支配人・バスターは、斬新なアイデアと持ち前のハッタリで超一流のクリスタル・タワー劇場での公演契約を取りつける。だが、それには伝説のロック歌手・クレイをキャストに迎えなければならず…。

解説

2016年【SING/シング】から5年ぶりのネクストステージ。前作よりパワーアップし、今度は一流を目指すバスター・ムーンと仲間達。

前作以上の面白さがあり、主要メンバーの思いのカタルシスは確かに前作の方が上ですが、ステージにかけるものたちの思いがより立体的になり涙を誘います。エピソードの詰め込み感も感じそうですが、ステージを通じて浮かぶ”それぞれの大切な人の顔”というテーマに集約されるため違和感はありません。アニメーション技術の進化もさることながら、一枚絵がカッコいいカットが多く、前作以上にワクワクするクライマックスのステージ、まさに”ネクストステージ”の名にふさわしい圧巻の出来だと思います。前作同様、吹き替えの場合でも基本メインキャラの歌は吹き替え声優による日本語の歌となっており、全然違和感なく吹き替えでも楽しめると思います。

歌はもちろんのこと動きや色彩も素晴らしく、達者な俳優達の声当ても楽しい、子供は勿論、大人まで楽しめる作品です。

まとめ(評価とおすすめ度)

タイトル評価おすすめ度
【ウォーリー】3.886
【映画 えんとつ町のプペル】3.782
【ラーヤと龍の王国】3.987
【白蛇:縁起】3.880
【竜とそばかすの姫】3.683
【君の名は。】3.885
【バケモノの子】3.681
【天気の子】3.784
【シング】3.783
【SING/シング:ネクストステージ】4.188

【ウォーリー】【映画 えんとつ町のプペル】【ラーヤと龍の王国】【シング】【SING/シング:ネクストステージ】あたりは安心安全、子供さんと一緒に楽しめる作品です。

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